-愛知県西尾市幡豆
自分の感覚を取り戻す海
-愛知県西尾市幡豆
内山さんのポジションは「港」。
様々な人と関わり、自分のやりたい方向もわかっているつもり。
東京で旅行業を営み、しっかりした基盤を築き、関わるヒト・モノ・コトの港としてのあり方を確立している。
でも、そんな自分に少し物足りなさを感じる。
突き抜けてないんじゃないか、よくも悪くも全てを許容してないか。
自分が少し嫉妬してしまう友人の生き方や周りとの関わり方を解きほぐしに、旅に出る。
様々な人と関わり、自分のやりたい方向もわかっているつもり。
東京で旅行業を営み、しっかりした基盤を築き、関わるヒト・モノ・コトの港としてのあり方を確立している。
でも、そんな自分に少し物足りなさを感じる。
突き抜けてないんじゃないか、よくも悪くも全てを許容してないか。
自分が少し嫉妬してしまう友人の生き方や周りとの関わり方を解きほぐしに、旅に出る。
旅した先
愛知県西尾市幡豆。市町村合併に伴い幡豆という町名がなくなることを寂しく思った有志が、Hazuforniaという架空の地名をつけて幡豆を楽しみながら活性化する取り組みを始めている。豊橋駅から東海道本線・名鉄西蒲線で西幡豆駅まで約40分。
旅した人
内山貴之(うちやまたかゆき)自分の興味のある範囲についてはどんどん調べてゆく探究心溢れる男。社会人人生はJICAからスタート。その後、家業の旅行業を継ぎ、国際協力はライフワークとしてバングラディシュなどに支援を行う。近年では、有効活用されていないあらゆる資源に対して、何か面白いことできるんじゃないかと余白探求集団を立ち上げる。海士町にてワクワクすることを企て中。