-長野県・下諏訪町
100年後の私の伝記
-長野県・下諏訪町
好きな芸術・文化に関わるキャリアを順調にステップアップしているように見える菅原さんですが、本人としてはなんとも満たされない思いが募ってきていたのだそう。
「100年後自分の伝記が書かれるとしたら?」という問いに答えるヒントを探しに、ずっと気になっていたゲストハウスやリビルディングセンターがある諏訪を訪れました。
旅した先
長野県下諏訪町。長野県のほぼ中央に位置し、南は諏訪湖に面する。御柱で有名な諏訪大社下社があり下諏訪温泉も湧く同地は中山道と甲州街道の合流地で、宿場町として栄えました。新宿駅から中央本線特急で下諏訪駅まで約2時間30分。
旅した人
菅原英子(すがはらふさこ)人が望むものを聞き出して形にすることが好きで、フラワーコーディネーターの仕事をし、のち人材採用の仕事に携わる。文化施設の運営・管理を行う会社で採用・人事・教育の仕事に就いた際、アートマネージメントの勉強をしたことがきっかけでアートに興味を持つようになる。
今はホールの事業企画担当の仕事をしており、芸術・文化にしかできないことや良さを広め、携わる人たちが表現できる機会を作るべく模索している。
【年齢】40代/【性別】女性/【業種】事業企画/【出身地】埼玉県/【居住地】神奈川県