itinerary tour in 川越

itinerary tour in 川越

旅を通じて土地の視点と出会い、ともに旅したメンバーとそれぞれが感じたことをシェアすることでお互いの視点を交換するというitinerary tourの第0弾を埼玉県の川越で開催しました。

小江戸・蔵の街として知られてきた川越はここ数年観光に訪れる人が急増しています。若い人も訪れるようになって、ぐっと年齢層もひろがりました。
でもそれだけではなくて、長屋を改築した飲食店・コワーキングスペースがオープンしたり、 ゲストハウスが計画中であったりと、川越は今まさに街が変わり始めているところなんだそう。

そんな変化中の川越を二人の旅人が訪れました。

旅した人

大竹悠介さん

大竹さんのレポート

大竹悠介。埼玉県所沢市出身。早稲田大学大学院にて「地方メディア組織の地域活性化事業」を研究。広告代理店勤務を経て、現在は短編映画祭の広報担当。パラレルキャリアでローカルメディア『西埼玉暮らしの学校』を主宰。

 

しおかわえりなさん

しおかわえりな。平成元年生まれ。学生時代に東南アジアをバックパッカー、オーストラリア(パース)でワーキングホリデーの経験を経て移住を目論み手段として調理師を数年経験。現在はシェアハウス、シェアスペース、民泊、下宿を住みながら運営。ここ数年、働き方と生き方の境界線がどんどん溶けていく感覚。

 

itinerary lounge about 川越

ツアーに先立って、川越で活動している方、在住の方に川越の今のお話を伺う itinerary lounge 川越を開催しました。

 

 

旅した先

埼玉県川越市。埼玉県下随一の城下町で、城跡・神社・寺院・旧跡といった歴史的建造物が多く「小江戸」の別名を持つ。JR線、西武線、東武線と3線が乗り入れるアクセスの良さからベッドタウンとしての顔も持っている。